東京都豊島区西池袋5丁目26番16号 CHIBAビル501
免許番号:東京都知事(1)第109463号
営業時間 9:30~19:00(定休日 毎週水曜日)
はじめまして!株式会社カラーズハウスの川野 元基(かわの げんき)と申します。
埼玉県川越市出身で、現在板橋区に妻と子と住んでおります。
板橋区のセンチュリー21加盟店で12年、多くの不動産売買に携わり、ご縁を結ばせていただきました。
また、不動産トラブル解決を目的としたNPO法人の相談員としても多くの不動産に関するトラブルやお悩みを解決するお手伝いしてまいりました。
これらの経験と知識を活かし、不動産の専門家としてこれまで以上に不動産売買を通してお客様を幸せにしたいと思い、2023年11月に弊社を創業いたしました。
不動産のお悩みは十人十色です。解決方法もそれぞれ異なります。お客様にとって最良最善の提案をすべく、日々邁進しておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。
ご結婚を機にそれまでお住まいになっていた戸建ての売却のご依頼をいただきました。
販売活動を行ううえで、築40年越えの戸建てだったため、建て替えを前提とした土地として検討されるお客様を想定したので、売主様と前面道路の所有者の方々との間で私道の通行と掘削の承諾書を取り交わすべく、1軒1軒訪問をいたしました。
39名の方から承諾を得る必要がありましたが約2か月間、お手紙や訪問により無事すべての方々から承諾を得ました。
建て替えのための土地として購入希望のお客様もすぐに見つかり、売主様にとっても良いお取引となりました。
お子様も実家を離れ高齢化に伴った住み替えのご依頼をいただきました。
それまでお住まいだった戸建ての階段が苦になり、駅からの距離も遠かったため、ご自宅の売却をしてマンションへの住み替えを希望されておりました。
ご相談の結果、ご自宅の売却を先行して行うことになりました。半年近くかかりましたがお子様が3人いるご夫婦のお客様を見つけ、希望通りの金額で売却をすることができました。
その後、駅近くのマンションを購入し、お引越しの時期や資金計画など想定通りの住み替えを実現できたので大変喜んでいただけました。
売却を先行するのか、購入を先行するのか、どちらもメリットとデメリットがあります。それらをすべてご説明したうえでお客様にとってどちらが良いのか、ご一緒に計画を立てて進めることで安心してお住み替えをすることができます。
相続をされた空き家となったご実家の売却のご依頼をいただきました。
他の不動産会社では建物を解体して、建て替え用地としての売却を提案されたとのことでしたが、現地を見ると築30年の戸建てで傾きもなく、リフォームをすれば十分利用できる物件だったため、現状のまま売却をすることをご提案し、お任せいただきました。
他の不動産会社では解体や確定測量の費用を考慮した査定金額でしたが、弊社では建物を利用することを前提とした査定価格で、他の不動産会社を上回る価格でした。
空き家だったため、庭の雑草や木々の手入れがされておらず、売主様の許可をいただき、草むしりや剪定をいたしました。また、購入を検討されているお客様にリフォーム後のイメージを付けていただきやすいよう、イメージパースを作成いたしました。
他の不動産会社を上回る「根拠のある査定」と、「成約に結び付ける下準備」が売主様にとって良い条件での売却となりました。
他の不動産会社に売却の相談をしていましたが、セカンドオピニオンとして川野さんに相談をしたところ、当初相談をしていた不動産会社の対応が良くないことがわかりました。
税務上のアドバイスなども受けながら最善の結果となったのでとても感謝しいます。
離婚をすることになり、どうしてもそのまま家に住み続けたかったので、大手の不動産会社に相談をしたのですが、対応してもらえなかったので、同僚から川野さんを紹介していただきました。
相手との条件面のすり合わせはもちろん、住宅ローンを自分名義に変更するための銀行との交渉もすべてやっていただいたので良かったです。
約10年間で賃貸、購入、売却合わせて6回、今回で7回目の取引でした。
いつも真摯に対応していただいています。
今回は借地権の戸建ての売却で自分で考えていた金額よりも高い金額で査定をしていただき、実際にその金額で売却ができました。
ありがとうございました。