東京都中野区中央4-44-14 エトワールビル中野1F
免許番号:東京都知事免許(3) 第94828号
営業時間 10:00 ~ 20:00 (定休日 毎週水曜日)
人生の節目に、ずっとお付き合いできる不動産屋でいたい
こんなに情報が発達した時代になっても、不動産売買は旧態依然とした体質が残っている業界です。
相変わらず大手の販売会社が市場を独占しており、お客様のためと言うよりは会社のために、勢いと根性で営業しまくってる営業マンも後を絶ちません。
(イケイケの会社とも言いますが)
結局、お客様には不安や不満が残ることになることも少なくないのです。
それでも今までの不動産業者は「売ってしまえばそれっきり」という一度きりのお付き合いでおしまいという感覚があり、お客様の不満をよそに、次から次へと新しいお客様を探すのです。
こんなことが許されるのは、不動産というのに同じものがふたつとないものだからなのです。
その物件が欲しいお客様にとっては、営業マンに不満があっても我慢せざるをえない状況になってしまいます。
せっかく夢のマイホームを手にしたけれど、なんとも後味が悪い契約になってしまった・・では悲しすぎませんか?
私の思いは、住まい探しは何かのご縁の始まりで、そのとき限りではなく、住まわれている限り、いえいえ、住まなくなってもいろいろな人生の節目にずっとお付き合いをしていけるようにしていきたいのです。
『Faith』が、お客様の笑顔あふれる『Face』になってもらうために、さらにファイナンシャルプランナーの資格も取得いたしました。
不動産だけではなく、いろいろな角度からお手伝いをし、お客様の豊かな人生設計のお役に立てれば幸せなのです。
この中野の地で長く不動産業を続けようと決めたからには、お客様と真摯に向き合い、その方の人生のご相談もしていただけるような会社にしていきたい。
会社名の『Faith』は、常にその思いを忘れないでいるために名付けました。
『Faith』からお客様の笑顔のあふれる『Face』へ。それが私の願いです。
(顔の『Face』でも良いんですよ。私には、お腹のすいている子供に自分の顔を食べさせる甘いパンでできている子供たちのヒーローが思い浮かびます。そういう気持ちが大切な気がします)
最後までお読み下さいまして誠にありがとうございます。
ご期待に添えるように全力でサポートさせていただきます!!
「そんなにお人良しな不動産やさんで大丈夫?」と良く言われます。
お客様が喜んでくれるなら、お人良しと呼ばれても良いんです。
一人ひとりのお客様のために精一杯、私の持てる全てを傾けてお会いしたいのです。
以前、新築の戸建をご購入頂いたお客様のお話ですが、そのご家族は長野から東京にお引越しされた外国籍の方でした。
お引越しと同時に、中学生の息子様の転校もしなければなりません。
お引越しの動乱の中、いろいろな手続きを奥様が孤軍奮闘されていましたが、慣れない環境で、言葉も片言の日本語で不自由そうでしたので、私も区役所の手続きやご近所まわりのお手伝い、果ては転入する中学校の校長室まで同行することになりました。
「まさか不動産屋さんがそこまでしてくれるとは」と、お客様は笑いながら振り返っていられました(笑)
たいそうお客様はお喜びになっていましたが、当時勤めていた会社の上司には「そんなことまでするのはお前の仕事じゃないだろう」と大変怒られました(苦笑)
でも、私は、必要とされるのならば「そんなことまで」したいのです。
買ってもらっておしまい。売ってしまっておしまい、ではなく一人ひとりのお客様と、ずっと先までお付き合いできるように心から、真摯に、お会いしたいと願っています。
どんな小さなことでも「そうだ、町山さんに聞いてみよう」と思われたい。
住まい探しで、皆様の夢をたくさん話してもらえたら最高です!
どんどんご連絡下さい。
心よりお待ちしております。
きっかけはお家の売却でした。
当時50代の女性の方で中野の借地権付きのお家だったんですけど、大手さんA社さんと競合してA社さんの方は「うちは銀行系だから銀行のお客さんがたくさんいるんですよ」だから任せてください。といわれたけれど、
私とお話をしたら信用してくださって、そのA社さんじゃなくて、町山さんに一般媒介でお願いしたいって言ったら、Aさんからうちで専任でやってもらわなきゃ困りますって言われて。。。
お客さんのお顔をたてて、しかたなく大手さんA社さんの専任でもいいから、私の所とA社さんと「せいの~どん!」で買い主を探したんです。
結果は、当社からは10名の買主がみつかり、一番高い価格を提示。
A社さんは大手さんだったんですけど、結局1つの買主しか出してこなくて、
価格で、当社で、売却成立させていただきました。
物件は、A社さんが専任で、実際、契約できなかったのに、手数料は、A社に入り、頑張った私どもに入らなかったのでただ働き
売主さんは、ちょっとげせない感じで、思いを私どものお客様の声として、文面で長文でいただきました。
それからA社さんは、その後はもう全然梨の粒で、年賀状の一通も来るわけではないみたいな状況でした。
その後も、売主さんとずっとお付き合いをさせていただきで、賃貸探したり、何かあるたびに連絡をくれて、おじさまの相続とかもあったときも、そのうちの売却もお願いされました。
人間関係を、重視してよかったというエピソードでした。
いや~、長年の借金から脱する瞬間ということで感慨にひたりたかったのですが、そんなヒマはありませんでしたね(苦笑
終わってみれば(まだ瑕疵担保があるから終わってませんが)、たぶんスピードも金額もベストシナリオではないか、と考えています。
いやぁ、すばらしいお店に飛び込んだものだと、自分の手柄だと思っています。改めてフェイス様に御礼申し上げます。
お二人の不動産市場解説は、とても納得のいくものでした。
いろいろ不手際の多い客ではあったかと思いますが、ご容赦のほどを。
いつか町山さんは「自分たちに頼むなんて、変わってる」とおっしゃいましたが、私に言わせれば三井や野村がデカい顔をしている町で、独立系で闘っていこうという町山さんたちも十分変わってるのでは?、と思った次第。
ともかく、しんどくて面白い夏でした。ありがとうございました。
友人知人で中野区あたりで家を買う・売るの話があったら、一度遊びに行ってみな、とフェイスさんを紹介するつもりです。
「変わってる」は私にとっては子供の頃からの、かなり強力な褒め言葉です。
このへんをまず言わないと伝わらないですよね。すみません。笑
私は東京在住の高齢女性です。
このように文章を書いたりするのは苦手で滅多にないのですが私の経験が少しでも皆様のお役にたてればと思い、ペンをとりました。長くなりますが何かを感じていただければ幸いです。
不動産の売買は人生において、そう何度も経験する事のない大事だと思います。
事情が有り半世紀以上住み慣れた実家を売却することになり、私には不安しかありませんでした。
先ず、資産価値がどれ位なのか知る為に新聞広告で見た大手5社の無料査定に応募して、各社同時位におよその価額が分かりましたが、その価額の幅は大きく、当然ながら一番高く評価してくれた某大手を選びました。
やはり名の売れている大手が頼りになり間違いないという先入観からでした。
大手との話を進めようとしている時、ある人から「信頼出来るから」と街の不動産屋さんと言いましょうか、お会いする事になり、大手とは違った感覚で不安を打ち明け親身に相談に乗って頂きました。
仲介業社は大手一社に限らず何社でもいいはず、と思いました。そんな時まだ数回しかお話していないのにその不動産屋さんが急に他県ヘ移る事になり私はがっかりしました。
その方から後任を紹介致します。と云われたのが私の生涯の恩人になる「フェイス住販」さんでした。
「社長は女性です」と言われた時、正直「え?女性!はたして女の人で大丈夫なのか、頼りになるのか、任せていいのか」不安が過りました。
やはり男性の方が勝っているのでは、という昔の人間が思うまたしても先入観でした。
社長の町山さんからさっそく連絡頂き、緊張しながら会社ヘ伺い、初めてお目にかかりました。
とてもアットホームな雰囲気で、事務の方も優しいおもてなしで、社長の町山さんはとても明るく、ハキハキとした優しい方でした。
男性社員の小幡さんも好印象でした。
初対面ながら直ぐ打ち解けられ熱心に話を聞いて下さいました。
帰り際突然の雨で町山さんは初対面の私を車で自宅前迄送って下さいました。
車中、プライベートな事迄話してしまった事覚えています。
こんな感覚は事務的対応の大手さんには感じない事でした。
私はフェイス住販さんを信じてお願いする事にしました。
町山さんは女性であるがゆえに、心の気配りであったり、常に私に寄り添い、不安を取り除いてくれ、精神的支えになってくれました。
私は大手とフェイスさんと2社での一般媒介を希望すると、大手に告げた所、専任媒介でお願いしたいと言われ、それなら仲介はお断りします。が言えませんでした。
心の底では大手には大きな力が有るのではと断る勇気がありませんでした。
大手にとっては私個人の微々たる物件の売買等小さな事で強気の様子でしたが、何とか説得し、仲介手数料8対2であればフェイスさんとの一般媒介を承けても良いとの事で何と不公平な…と思いましたが、その旨を伝えると町山さんは「それでもいいですよ」と心良く引き受けて下さいました。
大手とは、そもそも常に専任だと言うのが前提で、完全に営利目的で、ただ会社の為、名誉の為、ブランドを背負って淡々と仕事するだけなんだと思いました。
それでも私は少しでも高く売れて欲しいと自分の事しか考えていなかったかも知れません。大手には底力が有るのではと。
そして買い主様選出方法は入札方式になりました。社長の町山さんの片腕となり、一緒に寄り添って下さった男性社員の小幡さんにも本当に感謝しております。
買い主様ヘの交渉、少しでも値を上げてくれるよう一生懸命尽力し手を尽くして下さいました。事務の方にもいつも心良く接して頂きました。
入札当日、大手が提示してきた買い主様はたったの一社のみで信じられませんでした。選択肢すら無いのです。
一方フェイスさんは10社近くの候補会社を提示して下さったのです。
売買価額も圧倒的違いでフェイスさんご紹介の買い主様に決まりました。
それでも大手は何の違和感も無く仲介手数料の配分は変更せず、やりきれない気持ちで一杯でした。
町山さんと小幡さんのお力の成果の賜物なのだと。それでもお二人は文句さえ言わず、お客さまと真摯に向き合い、誠意を見せてくれた瞬間であり、大変感動いたしました。
そして決済の日を迎え、町山さんはいつもいつも側にいてくれて、安心して私にとって大きな仕事をやり遂げる事が出来ました。
売買が成立し、挨拶を交わし全てが終わった時、大手とも挨拶してそれっきりです。
1年が経ちますが、年賀状すら来ませんでした。冷たいもんだと感じました。
大手とはそんなものだと悟り、大手だから絶対大丈夫、間違いない、絶対安心だと思う事は間違っていたのだと気付かされました。
ただの形式的な付き合い、事務的な会話、心の内は明かさない、ただ依頼されたから希望の額で無くても売ればいい、会社の為、実績の為、本当にお客の事を考えてくれていたのかと思うと、それは感じられなかったように思います。しかし、マニュアル通りの事はそれなりにしてくれたとは思いますが。
町山さんは私が無理を言っても断る事なく、いつも気持ち良く対応してくれ、明け渡しに関わる難題や引っ越しの事等いつも助けてくれました。明け渡し後の住まいの事迄面倒見て下さいました。
決済が終わっても、それっきりの大手とは違い、後々の生活にちゃんと入れるまで一緒に考えて下さり、引っ越し迄来てくれて何から何まで面倒見て助けてくれました。売ったらそれっきりの大手には考えられない事です。
確かにそこまでするのが仕事ではないかも知れませんが、こんな方に巡り会えた事が何より嬉しいのです。今の生活が在るのは町山さんのお陰です。一生忘れません。
取引が終わって1年経ちますが、今ではプライベートの話も出来る、支えてくれる、力になってくれる、信じられる、人生の相談が出来る、決して裏切らない、それが社長の町山さんで、フェイス住販の方々です。
出会えた事に感謝の気持ちで一杯です。
最後に、街の不動産屋さんは良い人ばかりでは有りません。正式に話を進める前に何人か関わって相談した不動産屋さんがいます。
人は良く熱心ではありましたが、とんでもなく売買価額が低価格でした。
そんなものなのかと契約してしまったら、悔いても悔やみきれなかったでしょう。
そしてもう一軒の不動産屋さんは話をするだけで相性が合いませんでした。
不動産の売買は難しいです。
私は運が良かったのです。
こんな素晴らしい方々に出会えた事、神様に感謝します。
フェイス住販の皆様、お世話になり本当にありがとうございました。
心より御礼申し上げます。