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「信頼と納得の不動産売却」金融と不動産の両輪で築く、お客様本位の仲介 おうち売却の達人 五十畑論氏

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2026.06.23
大田区の街を見守る五十畑社長。地域に根ざした不動産営業を17年(2026年1月時点)続けています

営業経験から競馬業界のマネージャーを経て、不動産業界へ。義父の会社を引き継ぎ、2008年2月にニューエストを設立されました。賃貸管理を基盤としながら、さらに売買仲介を強化されています。「お客様の人生のターニングポイントに立ち会える」ことをやりがいとし、4年越しの大型相続案件をはじめ、数々の困難な案件を成功に導いてこられました。大田区・品川区エリアを知り尽くし、お客様一人ひとりに真摯に向き合う姿勢が信頼を集めています。

異色の経歴から不動産業界へ——IT企業、競馬業界を経て

五十畑社長:「不動産業界に入ったきっかけは、義理の父が営んでいた不動産会社との縁でした」

五十畑社長の経歴は実に多彩なようです。新卒で入社されたのは栃木県のIT企業だそうです。会計事務所や自治体向けのシステムを手がける企業で、システム開発を約2年、営業を約2年経験されていました。その後転職されたのは、意外にも競馬業界。馬主側のマネージャーとして、厩舎を回り、馬の管理をサポートする仕事に約3年携わっていらっしゃいました。

五十畑社長:「義理の父が昔、地方競馬の馬主だった縁で紹介された方のもとで、マネージャーをやらせてもらいました。ドラマ『ザ・ロイヤルファミリー』の栗須君がやっていたような仕事ですね」

しかし、このキャリアを長く続けることに疑問を感じられた五十畑社長は、30歳を前に宅地建物取引士の資格を取得されました。義父の営まれる不動産会社に入社し、不動産業界でのキャリアをスタートされました。

義父の不動産会社で約7年働いた頃、会社の事業継続が難しくなったそうです。時代の変化とともに、義父の代で新たな道を模索することになったのだそうです。

五十畑社長:「もともと不動産や資産関連の領域に興味がありました。大きな金額が動く仕事でもありますし、お客様から直接反応をいただける点にも魅力を感じていました」

日々の業務に取り組む五十畑社長。お客様一人ひとりに真摯に向き合っています

顧客を守るための独立——ニューエスト設立

義父の不動産会社で約7年働いた頃、会社の事業継続が難しくなったそうです。時代の変化とともに、義父の代で新たな道を模索することになったのだそうです。

五十畑社長:「お客様を引き継ぐ形で、2008年2月にニューエストを立ち上げました。義父も引退の時期でしたし、私が事業を引き継ぐことで、お客様との関係を継続できると考えました」

当初は賃貸管理と賃貸仲介をメインに、売買は年に1件程度という規模だったそうです。しかし、時代の変化とともに新たな課題が浮上してきました。

五十畑社長:「オーナー様が世代交代すると、管理を他社に切り替えられてしまうケースが出てきました。さらに、管理物件を売却する際に声をかけていただけず、売却後に事後報告で管理解約となることもありました」

迅速な対応を心がける五十畑社長。レスポンスの早さが信頼につながっています

賃貸から売買へ——ハウスドゥ加盟と事業転換

収益基盤を安定させるため、五十畑社長は売買仲介の強化を決断されたそうです。しかし、売買のノウハウが不足していたといいます。

五十畑社長:「フランチャイズに加盟して、売買を本格的に学ぼうと考えました。いくつかのフランチャイズ系列で話を聞き、最終的にハウスドゥを選びました」

成果を示す表彰状

印象深い案件——4年越しの大型相続案件

五十畑社長が最も印象に残っている案件は、約8年前に相談を受けた大田区南馬込の約1,000坪の土地の売却だ。相談から引渡しまで、実に4年を要した。

五十畑社長:「相続人の間で分割方法を巡って意見が対立し、お互いが弁護士を立てて争うような状態になっていたんです」

五十畑社長と懇意にしていた相続人の一人は、「大田区に買い取ってほしい。マンションや細かい戸建てが建つのは避けたい」という明確な希望を持っていました。

五十畑社長:「大田区への相談を始めましたが、権利関係が整理されていないと話が進みません。相続人の一人は土地を現物分割(土地そのものを分けて、それぞれが所有する方法)したいと主張されていましたが、土地の形状や接道の問題で等価分割(それぞれが同じ価値の土地を取得できるように分ける方法)は困難でした」

ハウスドゥ馬込 大田区・品川区エリアの不動産売買をサポート

こうちゃく状態が続いたが、転機が訪れたそうです。現物分割に拘っていた相続人が逝去され、次に相続人になった方が売却に賛成したのだそうです。

五十畑社長:「やっと売る方向で話が進められるようになりました。その後も大田区との調整に時間がかかり、最終的には公社に受けてもらう形で契約・引渡しとなりました。居住者の引っ越し先を探し、解体して更地にして、数年越しでようやく完了しました」お客様からは「五十畑さんに声をかけて良かった。希望通りの金額で大田区に買い取ってもらえて安心した」と感謝の言葉をいただきました。

お客様の話をじっくり伺う相談スペース。人生のターニングポイントに寄り添います

不動産売却の本質——人生のターニングポイントに立ち会う

五十畑社長:「家を売ったり買ったりするのは、人生の大きなターニングポイント。その瞬間に立ち会えることが、この仕事の最大の魅力です」

五十畑社長は、不動産売却をただの取引とは考えていないようです。

五十畑社長:「売却の目的は人それぞれです。高く売りたい方、早く売りたい方、最初から買取を希望される方もいらっしゃいます。大切なのは、お客様のライフプランをしっかり伺い、何のために売るのかを理解することです」

時には、売却しても赤字になってしまうケースもあるそうです。そんな時こそ、五十畑社長の真価が発揮されるといいます。

五十畑社長:「赤字を最小限に抑え、その後の資金計画をどう立てるかまで含めてサポートします。目的やスケジュールに応じて価格戦略を変え、お客様にとって最良の結果を目指します」

「お客様の人生のターニングポイントに立ち会える」ことがやりがいです

リフレッシュ——神社参拝で心を整える

休日の過ごし方を尋ねると、五十畑社長は即座に答えられました。「神社参拝ですね」

氏神様には月2回(毎月1日と15日)、箱根神社と九頭龍神社には2ヶ月に1回、伊勢神宮と出雲大社には年1回ずつ参拝されているそうです。

五十畑社長:「箱根神社を参拝するようになったのは、ある本で『ビジネスで成功したければ箱根神社を参拝すべし』と書いてあったからです。実際に行ってから仕事がうまく回るようになったので、通い続けています。神社の清々しい空気が好きなんです」

御朱印は集めていないが、箱根神社ではお守りを購入されているそうです。奥様も神社参拝が好きで、スケジュールが合えば一緒に行き、合わない時は別々に参拝されているそうです。

酉の市で購入した熊手。神社参拝で心を整え、日々の業務に臨んでいます

また、毎日朝晩の犬の散歩も五十畑社長が担当されているそうです。休日には普段と違う公園に犬を連れて行き、リフレッシュされているそうです。

愛犬のくぅちゃんとのお散歩が癒やしのひととき

30年以上続くバスケットボール——IT企業時代の仲間と今も

五十畑社長のもう一つの趣味は、バスケットボールだそうです。中学・高校で部活として始め、社会人になってからも続けていらっしゃるそうです。

五十畑社長:「TKC時代の同期が立ち上げたバスケサークルに参加させてもらい、今もその時のメンバーと一緒にプレーしています。チームの代表とは新卒からの付き合いなので、もう30年以上の関係ですね」

バスケの魅力について尋ねると、五十畑社長は目を輝かせました。

五十畑社長:「スピード感とチームスポーツならではの一体感が好きです。シュートが決まる瞬間の楽しさもありますし、運動不足の解消にもなります。今は無理のない範囲で、楽しくワイワイとプレーしています」

仲間とプレーするバスケは最高です!

「本気になれば世界が変わる」

座右の銘は「本気になれば世界が変わる」だそうです。

五十畑社長:「何事も本気で取り組まなければ、何も変わりません。自分から変えていく姿勢が大切だと、仕事を通じて強く感じるようになりました」

18年の経営者としての経験を経て、五十畑社長の価値観にも変化が生まれたそうです。

五十畑社長:「昔に比べて、『人のために』という視点が強くなりました。『情けは人のためならず』という感覚が、少しずつ腑に落ちてきたように思います」

笑顔でお客様を迎える五十畑社長。安心して相談できる雰囲気づくりを心がけています

お客様へのメッセージ——素晴らしい担当者との出会いを

最後に、不動産売却を考えている方へのメッセージを伺いました。

五十畑社長:「家を売るのは、人生で何度もあることではありません。だからこそ、素晴らしい担当者を見つけてください」

では、素晴らしい担当者とはどんな人物なのでしょうか。

五十畑社長:「きちんと寄り添ってくれて、かつ実務もきちんとしてくれる方です。そして何より、自分と相性が合う、話しやすい方を選んでください。査定額だけに振り回されないことも大切です。高値で査定してくたからといって、それが最良の選択とは限りません」自分の希望を叶えるために、誰を選ぶべきか。五十畑社長の言葉は、不動産売却を考えるすべての人に響くメッセージではないでしょうか。

地域を知り尽くした五十畑社長が、お客様に最適な提案を届けます

出身地:栃木県小山市

経歴:株式会社TKC(SE・営業) → 競馬業界マネージャー → 不動産会社 → 株式会社ニューエスト設立(2008年2月)

資格:宅地建物取引士、公認不動産コンサルティングマスター、賃貸不動産経営管理士、2級ファイナンシャルプランニング技能士、住宅ローンアドバイザー、一級建物アドバイザー、不動産写真マイスター、相続診断士

趣味:バスケットボール、神社参拝、散歩、読書

座右の銘:「本気になれば世界が変わる」

家族:妻、娘2人、犬1頭

社員インタビュー

五十畑社長は、静かで真面目、そして情に流されない冷静さを持っています。お客様の話をじっくりと聞き、冷静にプロ目線でご提案ができる——それが社長の強みだと思います。感情に流されず、お客様にとって本当に最善の選択肢は何かを、しっかりと見極めて提案している姿を見ています。

そして、何より仕事への姿勢が素晴らしいと思います。営業時間を超えても、夜でも朝でも、お客様のために動いています。定休日でも査定に駆けつけたり、早朝から動いていたり——休みよりも仕事を優先して、お客様のために時間を使っています。

また、レスポンスの早さも信頼される理由の一つだと感じています。お客様への返事や資料の提供も迅速で、信頼関係を築くことを大切にしています。こちらから強引に進めることは絶対にありません。お客様の話をじっくり伺いながら、信頼を築いていく——それが五十畑社長のスタイルです。本当にこの仕事が好きなんだと思います。休みが欲しいというよりも、この仕事がしたいから働いている。そんな姿勢が、お客様への誠実な対応につながっているのだと感じています。

「じっくりとお客様の話を聞く。信頼を大切にする姿勢」

営業サポート 五十畑 喜香さん

五十畑社長は、お客様一人ひとりのお話に耳を傾けることを最も大切にしている人です。感情に流されず、常にプロとしての視点を持って、的確なアドバイスができる——そこが五十畑社長の強みだと思います。押し売りのような営業は一切せず、お客様が安心して相談できる環境を大切にしています。

仕事への取り組み方を見ていると、本当に不動産業が好きなのだと感じます。休日や営業時間外であっても、お客様からの連絡があればすぐに対応する姿勢は、まさに「天職」だと感じているからこそだと思います。そうした姿勢が、お客様からの厚い信頼につながっているのだと実感しています。

編集後記

五十畑社長は、「人」を大切にされる方だと改めて感じられました。4年越しの大型相続案件のエピソードからは、諦めずに最後までお客様の希望を叶えようとする姿勢が伝わってくるようです。権利調整から大田区との交渉、引っ越し先の手配、解体まで——これほどまでに一貫してサポートできる不動産営業は、そう多くはないでしょう。

また、印南さんとの出会いが事業継続の分岐点となったというお話も印象的でした。「もし出会っていなかったら会社がなかったかもしれない」という言葉には、当時の苦境と、そこから脱却できた喜びが込めているように感じられました。

さらに、神社参拝という独特のリフレッシュ方法も興味深いものでした。月2回の氏神様、2ヶ月に1回の箱根神社と九頭龍神社、年1回の伊勢神宮と出雲大社——ビジネスの成功を願いながらも、清々しい空気に癒されるという五十畑社長の姿が目に浮かぶようです。

IT企業時代の同期と30年以上バスケットボールを続けているというエピソードも、人との繋がりを大切にする五十畑社長らしいエピソードのように思いました。仕事でもプライベートでも、長い関係を大切にする——そんな姿勢が、お客様からの信頼にも繋がっているのだと感じさせられました。「寄り添う心と実務遂行力」の両立。これこそが、五十畑社長が大切にしている不動産営業のあり方なのだと、今回のインタビューを通じて強く感じました。

文・撮影 / 嶋田 佳奈子

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五十畑社長より: 「売却を考え始めた時期は、誰もが不安を感じるものです。『今が売り時なのか』『いくらで売れるのか』など、様々な疑問や心配があると思います。まずはお気軽にご相談ください。これまでの経験を活かし、お一人おひとりのご事情に合わせてご提案させていただきます」
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